日本三大名瀑「秋保大滝」

日本三大名瀑「秋保大滝」

秋保大滝は、幅6m・落差55mで流れ落ちる直瀑。栃木県の”華厳の滝”、和歌山県の”那智の滝”とともに「日本三名瀑(諸説あり)」の1つとして、日本の滝百選にも選ばれています。

秋保大滝は、「日本の滝百選」に選ばれ、国の名勝に指定されています。轟音をたてて流れ落ちる様は豪快な迫力で、「日本三大瀑布(大滝)」の一つと言われていることもうなづけます。
不動滝橋の脇から遊歩道を下りて滝つぼに行くこともできます。滝つぼの周囲は、流れ落ちる滝の飛沫が霧となり、見上げる大滝に一層の迫力を感じさせます。
隣接する秋保大滝不動尊は、鬱蒼とした緑に囲まれ、境内には市の保存樹木に指定されているイチョウの大木があり、秋には鮮やかな黄金色に変身します。
また、近くの仙台市秋保大滝植物園には、約200種の植物や1万5千本の樹木(自然林を除く)が植えられています。園内からは、「すだれ滝」を見ることもでき多くの人が訪れます。

仙台市公式HP 秋保大滝・秋保大滝植物園周辺 より引用

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